距離 半径 質量 名前 軌道 (000 km) (km) (kg) ------------ ------ -------- ------- ------- 太陽 697000 1.99e30 木星 太陽 778000 71492 1.90e27 土星 太陽 1429000 60268 5.69e26 天王星 太陽 2870990 25559 8.69e25 * 海王星 太陽 4504300 24764 1.02e26 * 地球 太陽 149600 6378 5.98e24 金星 太陽 108200 6052 4.87e24 火星 太陽 227940 3398 6.42e23 ガニメデ 木星 1070 2631 1.48e23 + ティタン 土星 1222 2575 1.35e23 + 水星 太陽 57910 2439 3.30e23 + カリスト 木星 1883 2400 1.08e23 イオ 木星 422 1815 8.94e22 月 地球 384 1738 7.35e22 エウロパ 木星 671 1569 4.80e22 トリトン 海王星 355 1353 2.14e22 冥王星 太陽 5913520 1160 1.32e22
*注意:海王星は天王星よりわずかに密度が高い。
+注意:水星はガニメデやタイタンよりずっと密度が高い。
距離 半径 質量 名前 軌道 (000 km) (km) (kg) ------------ ------ -------- ------- ------- デイモス 火星 23 6 2.00e15 レダ 木星 11094 8 5.68e15 アドラステア 木星 129 10 1.91e16 * パン 土星 134 10 ? フォボス 火星 9 11 1.08e16 * カリプソ 土星 295 13 ? コーデリア 天王星 50 13 ? アナンケ 木星 21200 15 3.82e16 アトラス 土星 138 15 ? テレスト 土星 295 15 ? ヘレネ 土星 377 16 ? オフェーリア 天王星 54 16 ? シノペ 木星 23700 18 7.77e16
*注意:アドラステアはフォボスよりずっと密度が高い。
距離 半径 等級 名前 軌道 (000 km) (km) Vo * ------------ ------ -------- ------- ---- 太陽 ? 0 697000 -26.8 月 地球 384 1738 -12.7 金星 太陽 108200 6052 -4.4 木星 太陽 778000 71492 -2.7 火星 太陽 227940 3398 -2.0 水星 太陽 57910 2439 -1.9 土星 太陽 1429000 60268 0.7 ガニメデ 木星 1070 2631 4.6 イオ 木星 422 1815 5.0 エウロパ 木星 671 1569 5.3 天王星 太陽 2870990 25559 5.5 カリスト 木星 1883 2400 5.6
*注意: Vo = 天体が衝の位置のとき(最も明るいとき)の実視等級
注意:彗星には、太陽付近を通過する短い間だ け、とても明るくなるものもあります。
警告:太陽を直接みてはいけません。太陽を直接見ると、目にひどい 障害を受けることがあります。双眼鏡や望遠鏡で太陽を見ると、永久に目が見えなく なってしまいます。
半径 質量 名前 (km) (kg) 密度 * ------------ ----- ------- ---- 地球 6378 5.97e24 5.52 水星 2439 3.30e23 5.42 金星 6052 4.87e24 5.26 アドラステア 10 1.91e16 4.5 火星 3398 6.42e23 3.94 イオ 1815 8.94e22 3.57 月 1738 7.35e22 3.34 エララ 38 7.77e17 3.3 シノペ 18 7.77e16 3.1 リシテア 18 7.77e16 3.1 エウロパ 1569 4.80e22 3.01
*注意:「密度」とは、1立方センチメートルあたりの重さのことです。
注意:小さい衛星の情報はそれほど正確ではありません。
とくにM型の小惑星には、密度の高いものがた くさんあります。
名前 理由 -------------- ------ 地球 :-) 火星 地球に一番似ている。昔はもっと似ていた。 エウロパ 液体の水があるかもしれない。 エンケラドゥス 液体の水があるかもしれない。 タイタン 複雑な化学物質や液体があるかもしれない。 イオ 複雑な化学物質があるかもしれない。多くの天体よりも暖かい。 木星 これは賭け(かけ)ですが:暖かく、有機物質が豊富。
もちろん、これらはどれも単なる推測にすぎません。ここにあげた 候補の中で、本当に見込みがあるというものは皆無です。これらの天体で (少なくとも私たちが知っているような)生命がなぜ存在できないのか、という 議論ならいくらでもできるのですが。