ラリッサ
海王星 VII
ラリッサについてわかっていること
- ラリッサは海王星の知られている衛星のうち、内側から5番目の衛星です。
- 海王星からの距離: 73,600 km
- 直径: 193 km (208 x 178)
別名 1989 N 2, 1981 N 1
- 英語では "LA ree suh" と発音します。
- ラリッサはポセイドン(ネプチューン:海王星)の妻で、
ペラスグスの母親です。
- ラリッサは「公式」には 1989 年に
ボイジャー 2号が
発見したことになっていますが、
1981 年にデイブ・ソレンとその仲間たちが
恒星による掩蔽で観測していました。
- ラリッサはプロテウスと同じように、いびつな形(球状でない)
をしていて、表面には多くのクレーターがあります。
画像
- (上の写真) ラリッサ 2k gif
- 起伏の陰が見える地図
80k gif
ラリッサに関するより多くの情報
まだわかっていないこと
... 海王星
... ガラテア
... ラリッサ
... プロテウス
...
ビル・アーネット著;1995年 4月11日更新
石川 博幸 訳;1995年10月16日更新