電子メールとファイル
利用者の責任
利用者のメールボックスの内容および管理については、その利用者が責任を負うこと:
- 毎日電子メールを確認し、自分のディスク割当容量の限度内で維持すること。
- ディスクの容量を圧迫するので、不必要な伝言は削除すること。
- メイルボックス内に残っている伝言は最小限に留めること。
- 電子メールの伝言は、ダウンロードしたり、後で参考にするために
ファイルに取り出してディスクに保存できる。
- 電子メールが自分以外に読まれることはないとの確信は持たないこと;他人が
電子メールを読んだり、入手する事は十分可能である。公表されたくない
内容を送ったり、保存したりしないこと。
ディスクの容量範囲の内容及び管理についてはその利用者が責任を負うこと:
- ファイルは最小限に留めること。ファイルはパソコンのハードドライブもしく
はディスクへダウンロードされるべきである。
- コンピューターウィルスの伝染を防ぐため、特に他のシステムからファイルを
受け取ったり、ダウンロードするときには定期的に、そして頻繁に自分のシ
ステムのウィルス点検をすること。
- ファイルはシステム上の特権を有するものによってアクセス可能なので、
ディスクの記憶装置にプライベート(私的)な内容を残さぬこと。
この文書を複製または配布することを許可します。ただし、この文書を無修正のまま
複製・配布することを条件とします。各章ごとに利用する場合は、この文書の原本の出所
を明記してください。
追加、ご意見、ご助言、ご要望がございましたら、
ここをクリックして RINALDI@ACC.FAU.EDU に電子メールを送ってください。
英語原文 アーリーン・リナルディ 1995年 4月27日更新
日本語訳 杼山 展史 1995年12月25日更新
URL = http://www.fau.edu/rinaldi/net/user.html